先週末に撮った写真の中で構図と露出が同じなのに明るさが違う2枚があって何でかなぁと思っ
ていたら、この記事によると「オートライティングオプティマイザ」という機能の仕業らしい。
これ、名前だけは聞いたことがあって、撮影時に露出補正するものだとばかり思っていたら実は
撮影後に被写体が明るくなるように画像を補正する機能のようだ。
被写体の判断に顔認識をしているそうで、つまり下の1枚目は顔認識されなくて、2枚目は認識
されて被写体が明るくなるように補正されたということのようだ。
上の記事によるとフラッシュ使用時も補正されるということだし、下の例を見てもなかなか効果的
で便利な機能だと思う。
とは言っても、自分はこのカメラもRAWで撮影することにしたので使用する機会はあまりなさそう。
RAW撮影時にこの機能が働かないのは当然として、RAW+JPEGの時も使えないのはちょっと
残念。
Model | Canon EOS DIGITAL REBEL XSi |
Lens | EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS |
Focal Length | 20.0mm (mm in 35mm film) |
Exposure Program | Unknown (0) |
Shutter Speed | 1/25 sec |
Aperture | F3.5 |
Exposure Adjust | 0 |
Metering Mode | Evaluative |
ISO | 320 |
White Balance | Auto |
Flash | Off |
Date Taken | 2008:05:17 15:18:07 |
Model | Canon EOS DIGITAL REBEL XSi |
Lens | EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS |
Focal Length | 20.0mm (mm in 35mm film) |
Exposure Program | Unknown (0) |
Shutter Speed | 1/25 sec |
Aperture | F3.5 |
Exposure Adjust | 0 |
Metering Mode | Evaluative |
ISO | 320 |
White Balance | Auto |
Flash | Off |
Date Taken | 2008:05:17 15:18:08 |
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